株式会社目黒建設

  • 建設業
企業情報
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五泉市でまちの未来を支えるインフラを整備!

土木工事の仕事には、どんなイメージを持っていますか?土木工事は、体力だけでなく、技術や知識を駆使しながら、人々の暮らしや経済を支える「インフラ」を整備するやりがいのある仕事です!目黒建設は五泉市を中心に、道路や下水道工事、護岸工事などの土木工事を行う建設業者。20代の若い世代から経験豊富な60代まで、全ての年代の社員がそれぞれの持ち味を生かして活躍中。あなたの活躍の場もきっと見つかります!

企業紹介

五泉市の公共事業を中心に、土木工事の現場を担っています

目黒建設は、昭和49年に創業し、五泉市を中心に片道1時間圏内のエリアで土木工事を請け負ってきました。事業全体の3分の2は市や県などの行政からの公共事業で、安定して仕事を受注しています。さらに、民間事業者から田んぼ整備工事を請け負うなど、幅広い取引先があることが強みです。
2017年には、目黒翔が3代目社長に就任。30代という若さを活かし、将来を見据えた経営をしています。新たな事業展開として、需要が高まっている橋やトンネルなどのコンクリート構造物の老朽化に伴い点検やメンテナンスの仕事を担う部署を立ち上げ、五泉市周辺に留まらず、事業拡大のチャンスを狙っています。

特徴は「対応力」。世代を超えたチームワークで現場を支えます!

目黒建設の特徴は、中規模業者でありながらも、対応できる土木工事の幅が広いこと。建設業者の中には、「道路工事はするけれど護岸工事はしない」など、特定の分野に特化した事業を行う業者も少なくありません。
そんな中、創業から45年となる目黒建設では、昔から「チャレンジする姿勢」を大切に幅広い工事をこなしてきました。そうして、長く会社を支えてきたベテラン社員が経験や知識を蓄え、さらに中堅、若手社員が揃ったことで、今ではほとんどの土木工事も自社対応できるようになりました!目黒建設は世代を超えたチームワークを武器に、ワンストップで土木工事を請け負っています。

こんな会社です
会社名
株式会社目黒建設
設立年月日
昭和49(1974)年4月創業、昭和63年11月㈲目黒建設を設立
代表者
代表取締役 目黒 翔
従業員数
11名(2019年9月現在)
資本金
20,000,000円
売上高実績
2億8千万円
主要取引先
○官公庁

○民間企業(各社)
所在地

本社: 新潟県五泉市大蔵2771

こんな仕事をしています

若手からベテランまで活躍! 社員みんなで力を合わせて、土木工事に取り組んでいます

土木工事の仕事は、一つとして同じ現場はありません。同じ道路をつくるにしても、土質や地盤、勾配、周辺の環境など全て異なります。そのため、それぞれの現場に合わせ、毎回作業方法が変わります。だからこそ、ベテランの経験、若手の機動力、中堅の繊細な技術など、それぞれの持ち味を互いに活かしながら作業を進めています。

土木工事には、主に3つの職種があります。現場仕事をこなす職人として、油圧ショベルやロードローラーなどの重機を操作する「重機オペレーター」と、重機の補助や作業指示、細かな作業をする「土木作業員」。そして、技術者と呼ばれ、工事の進捗管理や、発注者との打ち合わせなどを行う「土木施工管理」です。会社に入る前から「この作業を極めたい」と考えている人はほとんどいません。現場には年齢、経験問わず、できる役割がたくさんあります。仕事をこなしていく中で、自分に合ったキャリアを一緒に見つけませんか?

現場の”職人”「重機オペレーター」「土木作業員」

土木工事の現場で中心となり作業をする仕事です。未経験の場合、重機への作業の合図や、機械が入れない場所をスコップで掘り起こすなどの作業から始めます。その後、油圧ショベルなどの重機に乗り、徐々に扱い方を覚えていってもらいます。
土木作業は危険が伴う仕事のため、クレーンなどに物を掛け外しする「玉掛け」や、刈払い機での「草刈り」など、ほとんどの作業に「資格」が必要です。そのため、未経験者は講習を受けたり、資格を取得しながら、できる作業を増やしていっていただきます。資格取得についての費用は全て会社が負担しているので、未経験でも安心してご応募下さい!

現場をまとめる”技術者”「土木施工管理」

現場仕事に関わりながらも、工事の施工計画を立てたり、現場で働く職人の安全管理や工事の進捗管理、品質管理を行う仕事です。また、発注者や行政との打ち合わせなども担当します。
現場によって工事の進め方や施工方法が異なるので、経験をしっかりと積んだ上で管理業務を目指したい方が務めることが多い仕事。目黒建設では国家資格「土木施工管理技士」の取得も後押ししています!

  • Interview 1
    土木課/土木作業員(22歳、勤続4年目)
    町永 まちなが 良太 りょうた

    <自己紹介>

    就職活動をしているときに先生に「外仕事はどう?」と勧められたことが入社のきっかけ。当時はバスケ部とサッカー部を兼任していて体力には自信があったので、「自分にぴったりだ」と思って応募しました。趣味は、スノーボードやウエイクボードです。冬には平日の夜でもスノーボードをしに、スキー場に遊びに行くことも。根っからのスポーツ好きだからか、汗をかく仕事は「やりきった!」と感じることができ、とても気持ちがいいです。

    現場作業は体力だけでなく、頭も使う作業だった

    現在は、先輩たちの指示のもと、手を動かして作業したり、少しですが重機に乗って作業したりと幅広く仕事をさせてもらっています。
    高校のころは、「建設会社=体力仕事」のイメージしかありませんでした。しかし、入社してから、思った以上に頭を使うことに驚きました。次の作業をするために、今どのような作業をすれば良いのかを考えて仕事をしなければいけなかったのです。
    まだ勉強中ですが、工事の全体像を理解した上で行動できるようになりたいです。土木の仕事は、一つ一つの作業は単純ですが、最後に道路や側溝などが綺麗に出来上がっている光景を見ると、嬉しさがこみ上げてきます。

    1日のスケジュール

    7:40
    出社・事前打ち合わせ
    その日に行う作業内容、1日のスケジュールなどを確認します。時間があれば雑談などもするので、他の社員とコミュニケーションをとる時間でもあります。
    8:00
    作業開始
    打ち合わせが終わり次第、現場に移動。8時には作業を開始できるように準備します。
    現場は仕事内容によって異なりますが、3~4人がチームとなり作業します。
    10:00
    休憩
    10:30
    現場作業
    12:00
    昼休憩
    13:00
    現場作業
    15:00
    休憩
    15:30
    現場作業
    17:00
    作業終了・帰社
    作業が終わったら、みんなで乗り合わせて会社へと戻ります。
    会社に戻ると、その日の作業報告や、翌日の作業計画や備品の準備などをしてから帰ります。
    一つの現場は、早ければ一日、長ければ一年以上も関わるものまで、さまざまです。
    17:30
    退社