有限会社東越建材

  • 運輸業,郵便業
企業情報
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一期一会 あたなのやりがいが、ここにあるかもしれません。。。

 当社は創業13年のダンプ会社です。
 現在はどの職種や業種でも人手が足りず、いかに良い人材を掴めるかがこれからの時代を生き残る一番のポイントだと思います。当社は、主に合材(アスファルト)プラントから依頼を受け、お客様(○○建設などの土木・建設業者)に合材を届ける仕事をしています。
 道路などの舗装は永久にもつものではなく、定期的に補修したり新しくアスファルトを敷きなおしたりしなければなりません。つまり、車が空を飛ばない限りは道路が必要なので、その道路を造る仕事に携わることは将来も決して暗いものではないと思います。
 また、この仕事での利点は、肉体労働ではないので高年齢になっても働きやすいところにあります。仕事が合うか合わないかは、やってみなければわかりません。もしかしたら、あなたの生涯の仕事がここにあるかもしれません。。。

企業紹介

運転が好きならできます。

当社は、基本ダンプに積める物はなんでも積みます。時には面倒な仕事が入る時もありますが、基本毎日が違う現場なので、憂鬱で仕事に行きたくない。。。なんてことも心配いりません。大型車両もありますが、実はダンプの大型というのは、箱型の車と違って車の長さが短い為、曲がる時にオーバーハングで荷台が車線をはみ出す心配がほとんどありません。ですので、大型といってもだいぶ乗りやすい形になっています。現在保有している車両も全部で12台あり、定期的に新車を購入していきますので、新しい車両があなたを待っています。

女性も活躍しています。

近年トレーラーや大型車でも女性が運転しているのをよく見るようになりました。そしてダンプも例外ではありません。特にダンプは、荷台の上げ下げだけなので力もいらず本当に運転が好きで、大きい車に乗りたいという人にはピッタリだと思います。そのような仕事内容ということもあり、女性でも気軽に仕事ができると思います。
ちょっと仕事仲間に、一輪のバラがいたらいいなぁ。。。なんて思っています。

こんな会社です
会社名
有限会社東越建材
設立年月日
2006年1月17日
代表者
代表取締役 浅野 森登
従業員数
11名 (パート含む) 2019年1月現在
資本金
3,000,000円
所在地

本社: 新潟県新潟市北区内島見472番地

こんな仕事をしています

ダンプから合材(アスファルト)をアスファルト・フィニッシャーといわれる機械に流し込みます!

合材プラントから合材(アスファルト)をダンプに積込み、○○建設などの舗装業者に合材を届け、このアスファルト・フィニッシャーといわれる機械で合材を平らに敷いていきます。こうして、皆さんが使っている道路が完成していきます。このアスファルト・フィニッシャーに合材を空けるのが、気を使いますし、何気に難しい。

砕石や砂を運ぶ「theダンプ」のような仕事もします。

結構ダンプのイメージが強いのは、こういった砕石や砂などを運ぶ姿ではないでしょうか。ひどい場所に行くと、タイヤがハマって、ヤバイ!!ヤバイ!!なんてときもあります。しかし意外と言っては失礼ですが、ダンプを乗っている人は、こうゆう困った車がいたら助けてくれます。素直に、「助けて下さい。」と言えばなんとかなります。特に、新人だなってわかると優しくしてくれますよ。

冬は、やります除雪作業!!

冬場になると、市道などの除雪もやります。気を使って疲れますが、向いている人は楽しいのではないでしょうか。それに、入社していきなりショベルカーに乗れ!とはなりません。こういう重機も向き不向きがありますから、乗ってみてダメだな。。。となれば、それでいいんです。絶対に乗らなきゃなんて思わないでください。この他にも、市内の溜まった雪をダンプに乗せて、指定の雪捨て場に行く排雪の仕事もあります。

  • Interview 1
    ドライバー
    出口 でぐち 啓介 けいすけ

    <自己紹介>

    私は中途入社ですが、気楽な仕事がしてみたいと思い入社しました。以前働いていた会社では、それなりに従業員の数も多くて、人間関係に疲れた所があったからです。今の仕事は、全く乗用車以外乗った事が無かったので、最初は本当に緊張しながら運転をしていました。入社して一年が経ち、ようやく大型車にも慣れてきてどうにかやっていますが、気持ちの面ではだいぶ楽になりましたし、怒られることもしばしばありますが、割り切って為せば成ると日々奮闘しています。

    為せば成る。

    4トン車と大型車の運転をして、やっと一年が経ちます。その日の現場によって、朝の起きる時間から仕事の終わる時間も変わってきて、それが唯一難点かなと思います。しかし毎日が違う現場で、その業者さんによって段取りや、やり方も違うので、毎日が新しい発見ばかりで、その点は楽しいなと感じます。それに、難しい人間関係もないので、気持ちの面ではだいぶ楽だと思います。後は、ショベルカーも乗る事がありますが、なかなかうまくできずに悪戦苦闘しています。

    1日のスケジュール

    5:30
    起床・朝食
    その日で、起きる時間は少し違いますが、だいたいこの位に起きます。妻の作ってくれる朝ごはんを食べ、会社へ出発です。
    6:30
    車両の確認
    朝は、車の日常点検を行います。それから、時間があれば、皆さんとコーヒーでも飲みながら少し雑談します。
    7:00
    会社出発
    初めてのところは、先輩達に道を聞きながらどうにか現場まで行きます。必ず聞けば教えてもらえるので、とても心強いです。
    9:00
    合材(アスファルト)配達中
    合材は冷えると固まるので、保温のためにマタイという麻袋を切った物を合材の上に掛け現場まで行きます。
    12:00
    昼食タイム
    昼食は12:00とは限りませんが、ほぼ一時間しっかり取れます。現場が手間取っていると、二時間くらい休憩が取れたりするのでラッキー。
    13:00
    合材(アスファルト)配達中
    午前中と同じように合材を配達します。
    17:00
    終了
    道路はあまり長い時間規制をしておけないですし、騒音などの問題もあるので、だいたいこの時間までには終わります。
    18:00
    終業
    終わりの時間も日々違いますが、おおよそこの時間には会社に帰ってきます。もっと早く帰ってくるときもあるので、そんな日は洗車したり点検したりします。