株式会社神子島製作所

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企業情報
企業情報

社会に信頼され必要とされる会社であり続けるために、一歩一歩目標に向かって進み続けています。

神子島製作所は、レストラン、ホテル、医療現場といった日常にとても身近な場所で使われる製品を製造・加工しています。

私たちは、 お客様の夢、社員の夢を実現する会社を目指しています。 こうだったらいいなに向かって行動し、そこで生じた「なぜ」にぶつかりながらも、知恵を使うことで新しい発想が生まれてきます。神子島製作所は、そういう社風の会社です。

現在、更なる事業拡大のため、溶接工スタッフ・プレス加工スタッフを募集しています。
あなたもプロの皆様に愛され続けるモノづくりをしてみませんか?

企業紹介

プロに愛され続ける品質を

ステンレス絞り加工製品や各種OEMを中心に、ステンレス加工・製造に幅広く対応。
難度の高い加工や高度な要求にも、豊富な経験とノウハウでお応えしています。

最新鋭の技術と熟練の職人による技術、社内一貫生産体制がすべて整っているので、
ステンレス製品の加工、研磨、包装、出荷までをワンストップで行っています。

こんな製品をつくっています

日々のハードワークにも耐えうる堅牢性、ずっと変わらない品質を提供し続ける信頼性…。
神子島製作所は、これらの条件を満たすよう、熟練の職人や最新鋭の技術とともに徹底したモノづくりを行なっています。

当社では、ステンレス容器、カバー、圧力容器などのOEM商品と、スコップ、ヘラ・フォーク、業務用蒸し器・ジャーなどをはじめとするオリジナル商品を製造しています。
当社の製品は「PEACH BRAND」として商標登録を取得しており、会社のロゴにもなっています。これは、先代社長の名前が「太郎」のため、廻りから桃太郎にしたらよいのではないかと言われ、誕生しました。

こんな会社です
会社名
株式会社神子島製作所
設立年月日
1970年(昭和45年)6月
代表者
神子島 吉久
従業員数
80人(令和5年1月現在)
企業サイト
https://peach-brand.co.jp/
所属組合
日本金属ハウスウェア工業組合
資本金
10,000,000円
所在地

本社: 新潟県燕市小関578番地

こんな仕事をしています

ステンレスの素材を様々な加工方法で製品化しています。

素材を加工、溶接、仕上げ、包装まで自社内で行い、ステンレス絞り加工、自動溶接技術は固より、品質管理、工程管理に於いても常に高いレベルで評価を頂いています。


【こんな技術があります】
・プレス
・スピニング加工、へら絞り
・研磨
・板金、溶接
・組立


【こんな素材を扱っています】
・ステンレス
・アルミ、アルミ合金
・チタン、チタン合金
・鋼、鉄


【以下のように加工していきます】
・絞り
各種給食缶、トレー及び異型形状

・ロール
筒形状では大手メーカーの浄水器や温水タンク、医療用タンク等を製造 心円の筒を作るという要求を満たす為ロールマシーンを大中小3台揃え、あらゆる筒径に対応しています。既製のパイプを使うより安価で、ロットも直径も自由に設定できます。(板厚=0.5〜2.5、直径55〜600)

・ベンド
メールボックスや計量機器、角タンク等を曲げ加工

・溶接
自動溶接機(Tig)で歪やピンホールを制御。水漏れエアー検査で品質管理

・仕上げ
筒、鍋形状の表面ミラー、内面ミラー(自動)、ボックス、パイプ形状のミラー仕上げ、ヘアライン仕上げ等様々な仕上げ方法が可能です。


【取得資格・免許】
プレス作業主任者 金属研磨仕上げ技能士
公害防止管理者 安全運転管理者 はい作業管理者
騒音振動管理資格者 有機溶剤作業主任者
労働衛生管理者 粉塵作業者


製品のクオリティ、正確さ、使いやすさを妥協をせず日々追求しています。

  • Interview 1
    男性・入社2年目・業界経験者

    いろいろな溶接方法がある中で、TIG溶接をやっている会社は珍しかった為、興味を持ち入社しました。
    同じ作業の繰り返しに見えるかもしれませんが、製品の形によって溶接のやり方が違い、どうやったら上手い溶接ができるのかを考えながらやるとモチベ—ションが上がります。また、常に上司が気にかけてくれていて、溶接が上手くいった時にきちんと評価してくれるの
    が嬉しいです。
    いつか自分も管理側の立場になるのが目標です。

  • Interview 2
    女性・入社2年目・業界未経験

    入社前はプレス加工の仕事について全く知識がなく、男性の仕事のイメージが強かったので正直不安はありました。
    職場見学で自分よりも年配の女性の方が働いていらっしゃるのを見て私にも出来るのではないかと思い入社を決めました。まだまだ自分一人で出来る事は少ないですが、作業スピードが上がった時は日々の積み重ねが力になっていると感じ、とても嬉しいです。
    今後はフォークリフトの資格に挑戦し、仕事の幅を広げていきたいと思っています。